長床の大いちょう【喜多方市】
喜多方市にある新宮熊野神社・長床の大いちょうを観てきました!
(福島県喜多方市の新宮熊野神社は、平安時代中期、奥州征伐に訪れた
源頼義、義家親子の勧請によると伝えられる古社。樹齢800年の大いちょう
が有名です。)
(落葉の季節になると、毎年行きたいと思う場所の1つです。)
11月26日(土)会津若松駅 12:05発 AIZUマウントエキスプレスに乗り
喜多方駅に12:22着、喜多方駅からは5㎞強の距離があり、歩けば約1時間
10分のウォーキングコースです。
(AIZUマウントエキスプレスが旅行気分を高めます。)
(途中に見つけた看板。喜多方市にはやさしい気遣いが溢れます。)
長床に着いたのは13:40頃。駐車場のおじさんに「どこから歩いて来たの」って
聞かれ「喜多方駅からです」って返事をしたらびっくりされました。おじさんに
してみたら、下の駐車場に車を置いて歩いて来たと思ったようです…。
(長床の大いちょうは一面、まるで黄色いじゅうたんです!)
いちょうのじゅうたんは想像通り、落葉に陽が当たり神々しくすばらしいものでした。長床を管理されている地元の方々に感謝感謝です。帰りもまた長床から
喜多方駅までのウォーキング。会津の秋と歴史を満喫した一日でした。