「令和10連休のゴールデンウィーク」~会津若松~
今年のゴールエンウィークは、天皇陛下の退位の日と新天皇の即位の日が加わり
これまでにない大型の10連休となり、平成から令和の幕明けとなりました。
10連休に関しては、賛否両論ありますが、長期休暇が取れることは良いことだと思います。
町中でも旅行者を見ますが、非日常を楽しんでいる姿に、うれしい気分になりました。
この連休中保育園も休みの中で、仕事休めなかった家庭にとっては、預け先探しに厳しい物が
あったのではないでしょうか。
我が家は、大人3人でやりくりしていました。5/1は祖母の私が1日二人の孫(6歳と4歳)の面倒を見ることとなりましたが、手が掛からず知恵もついて来たので、二人と過ごす時間は楽しくあっという間に過ぎました。
連休終盤の5/5は子供の日で、この日は家族全員が揃い、毎年行っている北塩原村の桜峠に花見に行って来ました。
ここは、「2001年の敬宮愛子内親王殿下御誕生を記念して、オオヤマザクラ2001本植樹」した
所です。山々は木々の新芽で、淡い薄黄緑色を帯びて来て春の息吹が感じられました。
これから木々の新芽は新緑に変わって行き、桜峠の桜の木も年年大きく伸びて大木となり
今よりも更に見事な桜の花を咲かせることでしょう。
5/1から「令和」の時代に、子供達、孫達も健やかに伸び伸びと育って欲しいと思っています。
令和の時代が、平和で良い時代であって欲しいと願っています。
~岩渕~