自分から通報できない時に

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見守りシステム

見守りシステムとは?

通報ボタンを押せずに倒れてしまった場合、センサーが異常を感知し、アイネット緊急センターへ自動通報します。

見守りシステム

在宅中、利用者の動きが一定時間感知できない場合に自動通報します。
※監視カメラではありません。

見守りシステムの仕組み

(1) 利用者が、ボタンを押せない状態で倒れたりして一定時間センサーの反応が無い場合、アイネット緊急センターへ自動通報。
(2) アイネット緊急センターで「見守り通報」受信。
(3) センサー波形データにより情報確認。
(4) 利用者の安否を協力員等(※1)で確認。
(5) 異常有りの場合、救急車等の出動要請。
(6) 搬送先の確認。
(7) 緊急連絡先(※2)へ報告。

※1.ご利用時には1名以上の協力員の登録が必要です。
※2.緊急連絡先は最大3名まで登録できます。

実績

年間通報数
18,267
緊急通報システム利用者数
21,019

通報事例

8:50
「見守り通報」受信。本人応答無し
9:09
協力員による現場確認。いつも開いているカーテンが閉まっていたため、裏口から入室。倒れて動けないでいるところを発見
9:11
救急車要請
9:12
協力員、緊急連絡先へ連絡
10:00
緊急連絡先へ搬送先と結果報告

結果:脳梗塞のため、搬送先の病院にて入院。

よくある質問

Q.見守りシステムの通報はどのくらいの時間動かなかったら通報されますか?
また、寝ている場合の通報はありますか?

見守り時間はご要望に応じて設定が可能です。赤外線のセンサーがご利用者の動きの回数を数え、一定の見守り時間内に全く動きがなければ自動で通報されます。

Q.通報はどのくらいでキャンセルできますか?

すぐに通報停止ボタンを押していただければキャンセルが可能です。キャンセルしない場合はコールセンターに繋がりますが、「間違えました」とお答えいただければ大丈夫ですのでご安心ください。

Q.取付工事はだいたいどのくらい掛かりますか?

取り付ける機種にもよりますが、おおむね1時間〜3時間位です。

 お問い合わせ

0120-65-9924
24時間365日対応しています。